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私と似ているあなたは、

 私と似ているあなたは、と思っていたけれど違うところがたくさん見えてきてそこまで似ていないのかもしれない。でも考えの芯のようなものは、同じ、線の上にあると思う。好きなものが一緒であると急に分かったような気がするだけだ。

 あの子の嫌いな人は、別に私の嫌いな人ではない。あの子は全部を見るからだ。見ないところをつくればいいのにと思うけれどしないだろう、素直な人が鬱陶しい時。

 これを見ている君は、私は、いつもどこかで、事ごとを考える。私が、私を生きさせる装置についてだけ考えていられるような日々がいつか来て欲しい。私の周りは私の選んだものでできている。それらは皆、私を生かしはするが、時々抜け出しこの首をしめる。